リース・レンタルを超えたサービス 〈トータルサポートサービス〉


想芸館では当初、人工クラゲ水槽を売り切りで一括販売していました。

しかし、販売をした後、水槽を放っておくと水が汚れたり、クラゲが壊れたりすることが出てきました。
また「リースはできないの?」「レンタルはできないの?」とお客様から聞かれることも増えてきました。
人工クラゲ水槽を月額でレンタルし、メンテナンスをつけたサービスが望まれているのではと思うようになりました。

リースやレンタルという言葉は実は様々な使われ方をしているようですが、ここでは、より一般的な使い方を元に説明を試みることにします。
トータルサポートサービスは、リース・レンタルのデメリットの部分を補うように考えて作ったサービスです。その説明も行いたいと思います。

●一般的にリースとはどういうものなのか?

リース契約は、お客様が商品を月々の分割払いで入手できるというメリットとともに、商品を供給するメーカーや商社側のメリットを考えて作られた契約です。

まずメーカーはリース会社に商品を販売し、所有権をリース会社に移します。商品を供給するメーカー・商社は、納品時に一括でお金を受け取ることができるのです。
リース会社はお客様に金利、利益を上乗せして分割払いで商品を貸与します。
商品を供給する会社は一括で販売してしまうと、一般的にその後の責任を持つことはありません。
リースの場合、購入したモノの状態の維持についてはお客様に責任があります。

一般にリース契約にメンテナンスや消耗品の交換などのサービスを含むことはできませんので、維持をメーカーに依頼する場合は、リース契約以外に別途費用を伴うメンテナンス契約を交わす必要があります。
分割払いしている最中に、モノが消耗してしまったり、メンテナンスが必要になっても、別途、消耗品の費用やメンテナンス費用が必要となるのです。

●一般的にレンタル契約とはどういうものなのか?

レンタルとは、レンタル会社がメーカーから購入した商品を、お客様に貸し出すシステムのことです。
リースとの大きな違いは、レンタルの商品は新品であるとは限らないところです。
また一般的に短期間で解約できる仕組みになっています。

●トータルサポートサービスは

トータルサポートサービスは、浮遊体アート(人工クラゲ)を制作し、供給する想芸館が、お客様と直接契約し、月々のお支払いで、浮遊体アート水槽を最高の状態で見ていただくサービスになります。

もともと、浮遊体アートをよりよくお客様のところで見ていただくために、売り切ってしまえば後は知らないといったことではなく、想芸館としても緊張感を持って維持していくという意味で、考えてきたサービスです。

消耗品費用やメンテナンス費用も含めた月額費用ですので、料金体系がシンプルでわかりやすく、問題があったときには、追加費用の心配なく呼んでいただいて復旧できます。通常のリースやレンタルを超えたサービスであると自負しています。

通常は初回契約時に1年間の継続期間を設けさせていただいていますが、それ以上はもう必要ないかなと思われた時点で契約を終了し、水槽を返却していただけます。また、その際の撤収費用等も かかりません。

浮遊体アートを育てて行きたいという思いから、問題があれば呼んでいただいて、美しい姿に復旧し。もし必要ないと判断されれば、お引き取りに行く。想芸館ではあえて、自らに厳しいこのような、レンタル・リース進化型の方法〈トータルサポートサービス〉を取ることにしたのです。

想芸館経理 奥田奈穗